地元主婦の方々が作るまゆびな

地元主婦の方々が作る「まゆびな」販売中

生きびな祭は絹糸作りのお祭りでもありました

2015年ご参加のお二方より

2015年は残念ながら雨が降ってしまい、行列は神社内の回廊を廻るものでした。
その場合、従来「傘持ち」「旗持ち」役は行列に加わらないのですが、
お二人には閉じた傘を担ぐ格好で行列を参加していただきました。     


2015年ご参加 ・感想と今年の参加者へのメッセージ

参加して特に印象に残ったのは
行列が終わった後に、行列を見にきていた方から
「お疲れさま!」と嬉しいお言葉を何度か頂けたことです。
高山市が地元ではなかったので、
周りは知らない人ばかりでとても不安でしたが、
こうして暖かいお言葉をいただけて
大変嬉しい気持ちでいっぱいでした。


高山「氷菓」応援委員会の皆様が
常にサポートしていてくれたので、とても助かりました。

事前でいちばん不安だったことは、やはり天気です。
去年は積もった雪が僅かに残っている程度でしたが、
雨ということもありやはり少し寒かった覚えがあります。
寒いのが苦手な方はヒートテックや貼るカイロの持参をお勧めします。

2015年ご参加 ・感想と今年の参加者へのメッセージ

作品中にも登場し、そして古くからある由緒正しきお祭りに
参加させて頂けると言う事だけでも非常に光栄な事なので
当日の出来事全てが別世界の事のように思える程でした。
行列参加の皆様や地元の方々にもとても良くして頂き、
あっという間でしたが夢のような時間を過ごす事が出来ました。
当日は生憎の雨でしたが、逆に雨の生きびな行列参加という
貴重な体験も出来たと言う事でこれもまた良い思い出になりました。

このような機会を設けて下さった水無神社様、飛騨一之宮観光協会様、
高山「氷菓」応援委員会様に本当に感謝致します!

当日は4月とはいえやはり冷え込む可能性もあるので
防寒対策はしっかりと!
雨だった場合は本当に冷える&回廊を歩く事を考えて
ヒートテック等のインナー等を用意した方が良いかも?
(インナーは衣装の裾から出ないよう気をつけて)

傘もそれなりに重量があり広げるとかなり大きいので
最初のうちはバランス取りや持ち方で大変だとは思いますが
慣れてくれば傘持ちが楽しくなってきますよ(笑)

当日は地元や祭りの方々が着付け等サポートして頂けるので
不安や困る事は無く、逆にとても良くして頂いたので恐縮する程です。
何か分からない事や気になる事があれば
どんどん地元の方にお聞きしていけば良いと思います。        

2014年ご参加のお二方より

この年は、数年ぶりの晴天に恵まれ、素晴らしい行列が巡幸できました。
すごい晴れ男さんが来てくれていたのでしょうか…!?


    

2014年ご参加 ~傘持ち役の方より~

皆様のおかげで本当に素晴らしい体験をさせて頂けました、
そして今年もまたあの両役の募集を行うということで、大変嬉しく思います。

・傘の重さについて
重量もそこそこなのですが、想像以上の長丁場&
お内裏様に日が当たらないようにと、距離や角度を調節しつつ
(又、風が吹くと大変でした)なので中々疲れました。
(翌日は筋肉痛必至です!)
ただ平均的な成人男性であればなんとか持ちこたえられるかと。
(普段運動しない成人男性が出来たので)

・寒さについて
祭り当日は日差しも強く晴天だったのもあり、
傘持ちをしている間は額に汗を浮かべるくらいでした。
ただ待ってる間は寒いので、インナーとして
ヒートテック等を着ていたほうがいいと思います。

・移動について
飛騨一ノ宮行きの路線の本数が少なく、
ひとつ間違えると集合時間に間に合わなくなることがあるので
事前に行き方等よく調べ余裕を持っておいた方がいいかも知れません。

2014年ご参加 ~旗持ち役の方より~

もう1年たつのですね、懐かしいです。今年も頑張って下さい!

・旗の重さについて
もちろん重かったです(笑)
でも、20歳位の男性ならなら大抵はどうにかなると思います。
旗の持ち方等も周りのおじさんが心配してくれます。
持って歩いている間はとても風の影響を受けます。
先頭で目立つので旗の文字が見えるよう工夫して持っていました。
また、旗は傘と違って休む時に地面におけるので総じて傘よりは楽かもしれせん。

・寒さについて
当日天気が良かったので、ヒートテックのタイツとTシャツで対応可能でした。
動けば寒くないです。結局はみ出てるとカッコ悪いので捲っていました。
着付け等は丁寧に教えて頂けます。旗持ちになってしまったのは残念でしたが、
行列に参加できてとても達成感がありました。
ほんと全然省エネじゃないですね(笑)

・移動について
ちょっと不安でした、自分は前日inで周辺を下見したので大丈夫でしたが、
当日集合の時には注意が必要かと。        

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